代理店で保険に入るメリット

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保険の代理店はここ数年で増えており、今では街中でも良く見かけます。
ほけんの窓口などが有名ですね。
保険に入るとき、私は代理店での契約をおすすめしています。
その理由をお伝えしていきます。

・複数の保険を比較できる
多くの代理店では、複数の保険会社の保険を取り扱っています。
(このような代理店を乗合代理店、1社のみを扱う代理店を専業代理店といいます。)
複数の保険を比較して、自身の家族構成や生活にあわせた保険を選べます。

なぜ比較が必要かと言えば、保険会社によって強い分野と弱い分野があるからです。
たとえばA社は、医療保険は強いのですが、がん保険が弱いといわれています。
もしA社の営業から保険に入ると、がん保険は自分で探すか、弱いといわれている保険に仕方なく入ることになります。

これが代理店での契約ならどうでしょうか。
医療保険はA社で契約
がん保険はA社よりもおトクなB社で契約
といったことが出来ます。
保険各社の良いとこどりを出来るのは、まさに代理店で入るメリットです。

・自社で営業をしていない保険会社がある
保険会社の中には、自社で営業をしない会社があります
たとえば、私もがん保険を契約しているFWD富士生命などがそうです。
ではどのように契約者を増やすかというと、代理店に委託しているのです。
保険会社にとっては、人件費がかからないというメリットがあります。
その分大手の保険会社に比べて、保険料が安くなっている印象です。

営業がいないので、これらの保険に入るには代理店に行くしかありません。
代理店でなければ入れない、おトクな保険が存在するのです。

以上が代理店で保険に入るメリットです。
ひと昔前までは、「生保レディ」と呼ばれる方々から加入するのが主流でした。
1社専属の営業の女性で、会社の昼休みなどに保険の勧誘をしに来ます。
しかし、最近では代理店の勢いに押されつつあります。
理由は先ほど説明したとおり、他社との比較が出来なかったり、人件費の分保険料が高かったりするためです。

もしも1社専属の営業から保険に入って、今もそのままなら見直しを考えましょう。
あなたの知らない、今よりも安くて良い保険がきっとあります。

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